一人暮らしで自炊を始めるなら、ピーラーは早めにそろえておきたい調理道具です。
じゃがいもやにんじんの皮むき、大根やきゅうりの薄切り、キャベツの千切りなど、包丁だけでやると少し面倒な下ごしらえをラクにしてくれます。
ただ、ピーラーを選ぶときは、
「安いピーラーでもちゃんと使える?」
「T型とY型はどっちがいい?」
「千切りもできるタイプは必要?」
「食洗機対応やステンレス製のほうがいい?」
と迷いやすいと思います。
この記事では、一人暮らし向けに、価格・刃の種類や用途・素材や手入れのしやすさの3つを基準にして、使いやすいピーラーを5つ紹介します。
結論:一人暮らしのピーラーはT型のステンレス製を基準にすると使いやすい
一人暮らしで最初にピーラーを買うなら、まずはT型のステンレス製ピーラーを基準にすると使いやすいです。
じゃがいも、にんじん、大根、きゅうりなど、よく使う食材の皮むきに対応しやすく、包丁よりも手早く下ごしらえできます。
価格を抑えたい人は①、皮むきだけでなく千切りもしたい人は②、キャベツの千切りをよく作る人は③を見ておくと選びやすいです。
品質や握りやすさを重視するなら④、どれを選ぶか迷う場合は⑤のバランスモデルを基準にすると決めやすいです。
① 価格を抑えたい人向けモデル
🛒 貝印 Kai Kitchen ステンレスピーラー DH8009
価格は700〜1,000円前後が目安で、まず普通のピーラーを1本そろえたい人に選びやすいモデルです。
サイズは約11.5×6.5cmで、一人暮らしのキッチンでも引き出しに入れやすい大きさです。ステンレス製で、じゃがいもの芽取りも付いているため、にんじんやじゃがいもの皮むきが中心なら十分使いやすいです。
⑤のSELECT100と比べると、切れ味や握りやすさを強く重視するモデルというより、価格を抑えて最低限そろえる入門用として考えると分かりやすいです。
👉 とにかく安くピーラーをそろえたい人は、まずこのモデルから確認すると選びやすいです。
② 千切りもしたい人向けモデル
🛒 貝印 Kai House Select ピーラー&千切り器 DH7169
価格は700〜1,300円前後が目安で、皮むきだけでなく千切りもしたい人に向いているモデルです。
直刃とクシ刃が付いていて、皮むきと千切りを切り替えて使えます。にんじんやきゅうりを細く切ってサラダに使いたい人なら、普通のピーラーだけよりも使い道が広がります。
ただし、キャベツの千切りをメインにしたい場合は、③のようなキャベツ向けピーラーのほうが使いやすいです。②はあくまで、皮むきと細切りを1本で済ませたい人向けです。
👉 皮むきだけでなく、サラダ用の千切りもラクにしたい人は、この兼用タイプを候補にすると選びやすいです。
③ キャベツの千切りをラクにしたい人向けモデル
🛒 ののじ キャベピィMAX CBP-04G
価格は1,300〜2,000円前後が目安で、キャベツの千切りをよく作る人に向いているピーラーです。
サイズは約18.0×10.6cmで、一般的なピーラーより幅広です。2枚刃タイプなので、キャベツをまとめて削りやすく、サラダや付け合わせをよく作る人に便利です。
一方で、じゃがいもやにんじんの皮むき用としては大きめです。普段の皮むき用というより、キャベツの千切りをラクにするための専用寄りアイテムとして考えると失敗しにくいです。
👉 キャベツの千切りを包丁でやるのが面倒な人は、この専用寄りのピーラーを候補にすると選びやすいです。
④ 品質・握りやすさを重視したい人向けモデル
🛒 OXO グッドグリップス ステンレスY型ピーラー 3121800
価格は2,000〜3,000円前後が目安で、少し高くても握りやすさや使い心地を重視したい人向けのモデルです。
Y型ピーラーなので、じゃがいもやにんじんなどを手早くむきやすく、ステンレス製のボディで見た目もすっきりしています。サイズは約7.5×13.2cmで、しっかり握りやすい形状です。
最初の1本としては少し高めですが、ピーラーをよく使う人や、安いものより使い心地のよいものを選びたい人に向いています。
👉 価格よりも握りやすさや使い心地を重視したい人は、この品質重視モデルを確認すると選びやすいです。
⑤ バランス重視で選びたい人向けモデル
🛒 貝印 SELECT100 T型ピーラー DH3000
価格は1,000〜1,500円前後が目安で、価格・切れ味・手入れのしやすさのバランスが取りやすいモデルです。
サイズは約13.7×6.8cmで、T型ピーラーとして普段使いしやすい大きさです。オールステンレス製で食洗機にも対応しているため、衛生面や手入れのしやすさを重視したい人にも向いています。
①より価格は少し上がりますが、斜め刃や握りやすい形状など、毎日の皮むきで使いやすい工夫があります。安すぎるものは少し不安だけど、高いピーラーまではいらない人には、ちょうど選びやすい位置づけです。
👉 どれを選ぶか迷う人は、まずこのバランスモデルを基準にすると選びやすいです。
一人暮らしのピーラーで失敗しないポイント
一人暮らしのピーラーを選ぶときは、価格・刃の種類や用途・素材や手入れのしやすさの3つを見ておくと失敗しにくいです。
まず価格は、700〜1,000円前後ならシンプルなピーラーを選びやすく、1,000〜1,500円前後になると切れ味や手入れのしやすさとのバランスを取りやすくなります。2,000円前後以上になると、握りやすさや質感を重視したモデルも候補になります。
次に刃の種類と用途です。最初の1本なら、じゃがいも・にんじん・大根などに使いやすいT型ピーラーが無難です。千切りもしたいならクシ刃付き、キャベツの千切りをよく作るなら幅広のキャベツピーラーも便利です。
最後に素材と手入れのしやすさです。ステンレス製はにおい移りしにくく、清潔に使いやすいのがメリットです。食洗機を使う人は、食洗機対応かどうかも確認しておくと、使ったあとに片付けやすくなります。
一人暮らし向けピーラーの比較表
| タイプ | 商品名 | 価格目安 | サイズ目安 | 素材・手入れ | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| ① 価格重視 | 貝印 Kai Kitchen DH8009 | 700〜1,000円前後 | 約11.5×6.5cm | ステンレス製、食洗機対応 | まず安く1本そろえたい人 |
| ② 千切り兼用 | 貝印 DH7169 | 700〜1,300円前後 | 約14.5×8.0cm | 直刃・クシ刃付き | 皮むきと千切りを1本で済ませたい人 |
| ③ キャベツ特化 | ののじ キャベピィMAX CBP-04G | 1,300〜2,000円前後 | 約18.0×10.6cm | 2枚刃、幅広タイプ | キャベツの千切りをよく作る人 |
| ④ 品質重視 | OXO ステンレスY型ピーラー 3121800 | 2,000〜3,000円前後 | 約7.5×13.2cm | ステンレス製、握りやすい形状 | 使い心地や質感を重視したい人 |
| ⑤ バランス重視 | 貝印 SELECT100 DH3000 | 1,000〜1,500円前後 | 約13.7×6.8cm | オールステンレス、食洗機対応 | 迷った人・普段使いで失敗したくない人 |
まとめ
一人暮らしのピーラーは、まずT型のステンレス製を基準にすると選びやすいです。
とにかく安くそろえたいなら①、皮むきだけでなく千切りもしたいなら②、キャベツの千切りをよく作るなら③が向いています。
品質や握りやすさを重視するなら④、どれを選ぶか迷うなら⑤のバランスモデルを基準にすると決めやすいです。
まだ使い方がはっきり決まっていない人や、「安すぎるものは不安だけど、高すぎるものまではいらない」という人は、⑤のような普段使いしやすいステンレス製ピーラーから選ぶと、一人暮らしの自炊に使いやすいです。
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