デスクを使う場所が決まっていないと、食事をするテーブルでパソコン作業をしたり、床やベッドの上で書き物をしたりすることが増えやすくなります。
一人暮らしの部屋では使える床面積が限られますが、専用のデスクがあると、パソコン、モニター、資料、文房具などをまとめて置きやすくなり、作業場所を固定できます。特に、在宅勤務や勉強をする時間が長い人は、食事のたびに道具を片づける手間も減らしやすくなります。
ただし、デスクは天板の大きさだけで選ぶと、思ったより部屋を圧迫したり、椅子を引くスペースが足りなかったりすることがあります。奥行が浅すぎるとモニターとの距離を取りにくくなり、反対に広すぎると通路を狭くしやすいです。置く機器によっては、耐荷重や天板の構造も確認する必要があります。
ただ、いざ一人暮らし向けのデスクを選ぼうとしても、
「一人暮らしにデスクは必要?」
「デスクの幅と奥行はどれくらいが使いやすい?」
「奥行40cm前後のスリムデスクでもパソコン作業はできる?」
「耐荷重はどれくらいあれば足りる?」
「固定式と昇降式はどちらを選べばいい?」
「デスクを買わなくてもいいケースはある?」
このあたりで迷う人は多いと思います。
この記事では、一人暮らし向けに、価格・幅・奥行・高さ・重量・耐荷重・高さ調節の範囲を比較しながら、おすすめのデスクを5つ紹介します。
この記事で紹介するデスクの選定基準
この記事では、一人暮らしの部屋に置きやすく、パソコン作業や勉強に使いやすいデスクを選ぶために、価格・幅・奥行・高さ・重量・耐荷重を比較しました。
楽天市場のランキングや販売状況を参考にしながら、同一商品のカラー違いやサイズ違い、ショップ違いを整理し、楽天市場の商品ページでレビューが50件以上確認できる商品を中心に選定しています。
デスクは、同じように見えても天板の幅や奥行によって使いやすさが変わります。幅が狭いほど部屋に置きやすくなりますが、モニターや資料を並べにくくなります。奥行が浅いほど通路を確保しやすい一方で、モニターとの距離や手元の作業スペースを取りにくくなる点に注意が必要です。
また、パソコンや周辺機器をまとめて置く場合は、天板の耐荷重も確認しておく必要があります。長時間作業する人は、固定式だけでなく、体格や姿勢に合わせて高さを変えられる昇降式も候補になります。
| 分類 | 選定の基準 |
|---|---|
| ①価格重視 | 購入価格を抑えやすいモデル |
| ②省スペース重視 | 奥行が短く、部屋への張り出しを抑えやすいモデル |
| ③作業スペース重視 | 固定式のなかで天板を広く使いやすいモデル |
| ④上位モデル | 高さ調節範囲と耐荷重に優れたモデル |
| ⑤バランス重視 | 幅・奥行・耐荷重のバランスがよいモデル |
| ⑥買わなくてもいいケース | 既存のテーブルなどで十分な人 |
結論:迷ったら幅100cm前後・奥行60cm・耐荷重80kg前後を基準にすると選びやすい
一人暮らし向けのデスクで迷ったら、幅100cm前後・奥行60cm前後を基準にすると、部屋への置きやすさと作業スペースのバランスを取りやすいです。
幅80cm前後は省スペースですが、モニターや資料を並べると窮屈になりやすいです。幅120cm前後になると作業面を広く使いやすくなる一方で、設置場所や通路の確保が必要になります。
奥行40〜50cm前後のデスクは、壁からの張り出しを抑えやすく、狭い部屋にも置きやすいです。ただし、外付けモニターを使う場合は画面との距離を取りにくくなることがあります。奥行60cm前後なら、モニターを置いても天板手前にキーボードや資料を置くスペースを残しやすくなります。
耐荷重は、ノートパソコンや文房具を置く程度なら40〜50kg前後でも使いやすいです。モニター、デスクトップパソコン、プリンターなどをまとめて置くなら、耐荷重80kg前後を基準にすると余裕を持ちやすくなります。
モニターアームを取り付けたい場合は、天板全体の耐荷重だけでなく、天板の厚さ、補強フレームの位置、クランプを挟める余白も確認しておきましょう。
長時間作業する人や、座り作業と立ち作業を切り替えたい人は、電動昇降デスクも候補になります。ただし、価格と本体重量が増えやすいため、使用頻度に合うかを考えて選ぶことが大切です。
価格を抑えたいなら①、奥行を抑えたいなら②、作業面を広く使いたいなら③、高さ調節と耐荷重を重視するなら④が向いています。
どれを選ぶか迷う場合は、幅100cm・奥行60cm・耐荷重80kgの⑤を基準にすると比較しやすいです。
一人暮らしのデスク選びで失敗しない3つのポイント
一人暮らしのデスクを選ぶときは、サイズ・耐荷重・高さの3つを見ておくと失敗しにくいです。
1.デスク本体だけでなく、椅子を引くスペースまで測る
デスクは天板だけでなく、椅子を引くスペースや通路も必要になるため、本体サイズだけで判断すると部屋が狭く感じることがあります。
パソコン作業や勉強に使うなら、幅100cm前後・奥行60cm前後を基準にすると、作業スペースと置きやすさのバランスを取りやすいです。
幅80cm前後は省スペースですが、モニターや資料を並べると窮屈になりやすく、幅120cm前後は作業面を広く使える一方で、設置場所を選びます。
奥行40cm前後なら通路を残しやすいですが、モニターとの距離や手元の作業スペースは確保しにくくなります。購入前に、デスク本体だけでなく、椅子を引いた状態まで含めて設置場所を測っておくと安心です。
2.置く機器に対して耐荷重に余裕があるか確認する
ノートパソコンや文房具を置く程度なら、耐荷重40〜50kg前後でも使いやすいです。
一方で、モニター、プリンター、デスクトップパソコンなどをまとめて置く場合は、置く物の合計重量に対して余裕のあるモデルを選ぶ必要があります。
ただし、耐荷重が大きければ必ず使いやすいわけではありません。モニターアームを取り付ける場合は、天板全体の耐荷重に加えて、天板の厚さや補強フレームの位置、クランプを固定できる余白も確認しておくことが大切です。
重い物を片側に集中させず、できるだけ荷重を分散させて使うと安定しやすくなります。
3.デスクの高さを椅子と組み合わせて考える
固定式デスクでは、高さ70〜72cm前後の商品が多いですが、使いやすい高さは身長や椅子の座面高によって変わります。
デスクが高すぎると肩が上がりやすく、低すぎると前かがみになりやすいため、デスク単体ではなく、椅子と組み合わせて考える必要があります。
固定式を選ぶ場合は、高さを変えられる椅子やフットレストで姿勢を調整できます。長時間作業する人や、座り作業と立ち作業を切り替えたい人は、昇降範囲を確認したうえで電動昇降デスクを選ぶのも一つの方法です。
ただし、昇降幅が大きく耐荷重も高いモデルほど、価格と本体重量が増えやすくなります。
大手メーカーでの開発経験をもとに見ても、デスクは天板の幅だけで選ぶと失敗しやすいです。設置場所に収まるか、置きたい機器の重さに耐えられるか、椅子と組み合わせて無理のない姿勢を取りやすいかまで確認すると、一人暮らしの部屋でも使いやすいデスクを選びやすくなります。
① 価格を抑えたい人向けモデル
🛒 タンスのゲン コンパクトデスク 25110062
2026年8月時点では、税込7,999円〜で販売されています。
タンスのゲンのコンパクトデスクは、価格を抑えて、パソコン作業や勉強に使えるデスクを用意したい人向けのモデルです。外寸は約幅80×奥行50×高さ72cmで、耐荷重は約50kgです。
幅80cmのため、一人暮らしの部屋にも設置場所を確保しやすく、ノートパソコンや文房具を置くための作業台として使えます。奥行は約50cmあるため、省スペース性を保ちながら、手元の作業スペースも取りやすいサイズです。
本体重量は約9.2kgなので、部屋の模様替えや引っ越しの際にも比較的移動させやすいでしょう。脚部にはアジャスターがあり、床のわずかな段差に合わせてガタつきを調整できます。
一方で、幅80cmの天板に大きなモニターや複数の資料を並べると、作業スペースが狭く感じられる可能性があります。ノートパソコンを中心に使う人や、必要最低限の物だけを置きたい人に向いています。
開発目線の一言:
幅80×奥行50cmの天板を脚部とフレームで支えるシンプルな構成で、耐荷重は約50kgです。収納棚などが天板下に大きく張り出さないため、足元の空間を確保しやすく、本体重量も約9.2kgに抑えられています。重い機器を置く場合は一か所へ集中させず、天板全体に分散させると安定して使いやすくなります。
👉 価格を抑えて、パソコン作業や勉強に使えるデスクを用意したい人に向いています。
② 省スペース重視モデル
🛒 Maxshare 引き出し付きデスク a13238
2026年8月時点では、税込6,600円〜で販売されています。
Maxshareの引き出し付きデスクは、奥行を抑えて、狭い部屋にも置きやすいデスクを選びたい人向けのモデルです。外寸は約幅80×奥行39.5×高さ72cmで、本体重量は約9kgです。
奥行が約39.5cmと浅いため、壁際やベッド横に置いても通路を残しやすく、デスクが部屋の中央へ張り出すのを抑えられます。ノートパソコンでの作業や、短時間の勉強、書き物をするための場所として使いやすいサイズです。
天板下には引き出しがあり、文房具や充電ケーブルなどを収納できます。机の上に出しておく物を減らしやすいため、限られた天板を広く使いたい場合にも便利です。
一方で、奥行が浅い分、大きなモニターを置くと画面との距離を取りにくくなります。モニターのスタンド形状によっては、手元の作業スペースが狭くなる可能性もあるため、使用する機器の奥行を確認しておくと安心です。
開発目線の一言:
奥行を約39.5cmに抑えることで、壁からの張り出しを小さくした構造です。引き出しは天板下の空間を利用して収納を追加するため、床面積を広げずに小物を整理できます。ただし、引き出しがある分、天板下の足元空間は一部狭くなるため、椅子のひじ掛けや座ったときの膝の位置も確認しておくと使いやすくなります。
👉 奥行を抑えて、通路や生活スペースをできるだけ残したい人に向いています。
③ 作業スペース重視モデル
🛒 サンワダイレクト シンプルデスク 100-DESKF004
2026年8月時点では、税込10,800円〜で販売されています。
サンワダイレクトの100-DESKF004は、広い天板にモニターや資料を並べて作業したい人向けのデスクです。外寸は約幅120×奥行60×高さ70cmで、耐荷重は約50kgです。
幅120cmあるため、モニターの横にノートパソコンや資料を置いたり、パソコン作業と書き物のスペースを分けたりしやすいです。奥行も約60cmあるため、モニターと目の距離を取りながら、天板の手前を作業スペースとして残しやすくなっています。
天板下に大きな収納棚がないシンプルな構成なので、足元を広く使いやすいのも特徴です。椅子を動かしやすく、デスクワゴンなどを後から組み合わせることもできます。
一方で、幅120cm・奥行60cmの設置面積が必要です。購入前に本体が置けるかだけでなく、椅子を引く空間や部屋の通路を確保できるかも測っておく必要があります。
開発目線の一言:
横方向に長い天板を脚部と補強フレームで支える構造です。天板下の収納を減らすことで、脚を動かす空間や周辺機器を配置する自由度を確保しています。奥行60cmあると、モニターを天板奥側に置いても手前にキーボードや資料を置きやすく、複数の作業を同じ机で切り替えやすいのがメリットです。
👉 モニターや資料を広げて、作業スペースをゆったり使いたい人に向いています。
④ 上位モデル
🛒 FlexiSpot E7H 電動昇降デスク
2026年8月時点では、天板込みで税込77,000円〜で販売されています。
FlexiSpot E7Hは、高くても、高さ調節のしやすさや耐荷重を重視したい人向けの電動昇降デスクです。選択できる天板サイズは幅約120〜200cm、奥行約60〜80cmで、昇降範囲は約63.5〜128.5cmです。
ボタン操作で高さを変えられるため、椅子や体格に合わせた微調整がしやすく、座り作業と立ち作業を切り替えられます。在宅勤務などで長時間デスクを使い、同じ姿勢が続くのを避けたい人にも候補になります。
耐荷重は約160kgあり、モニターを複数台置いたり、重量のあるデスクトップパソコンや周辺機器を載せたりする場合にも余裕を持ちやすい設計です。天板サイズを選べるため、設置場所や必要な作業面に合わせて構成を決められます。
一方で、天板込みの最低価格でも税込77,000円〜と、固定式デスクと比べて高額です。本体も重く、組み立てや設置場所の変更には負担がかかりやすいため、長く据え置いて使うことを前提に検討するのが適しています。
開発目線の一言:
左右の脚部に組み込まれたモーターで支柱を伸縮させ、天板を水平に昇降させる構造です。両側を連動して動かすことで、重い機器を載せた状態でも高さを変えやすくなっています。約65cmの昇降幅があるため、座った姿勢に合わせるだけでなく、立って作業できる高さまで調整しやすいのがメリットです。
👉 高くても、高さ調節・耐荷重・作業姿勢の変えやすさを重視したい人に向いています。
⑤ バランス重視モデル
🛒 山善 頑丈デスク AMDT-1060+AMDL-70
2026年8月時点では、税込9,999円〜で販売されています。
山善の頑丈デスクは、設置しやすさ・作業スペース・耐荷重のバランスで選びたい人向けのモデルです。この記事では、約幅100×奥行60×高さ71cmのタイプを基準に紹介します。
幅100cmは、ノートパソコンやモニターに加えて、飲み物や資料を置く余裕を取りやすいサイズです。奥行も約60cmあるため、モニターとの距離を確保しながら、手元の作業スペースを残しやすくなっています。
天板耐荷重は約80kgです。パソコンやモニター、プリンターなどをまとめて置きたい場合にも余裕を持ちやすく、固定式デスクとして幅広い使い方ができます。
同じシリーズには幅の異なるタイプもありますが、一人暮らしの部屋で置きやすさと作業面の広さを両立するなら、まずは幅100cmタイプを基準にすると選びやすいでしょう。
一方で、本体重量は約17.5kgあり、頻繁に移動させる用途には向きにくいです。また、高さは固定式なので、椅子の座面高を調整して使う必要があります。
開発目線の一言:
天板の下に金属製の脚部と補強部材を配置し、荷重を複数の部材へ分散させる構造です。耐荷重80kgを確保することで、パソコンや周辺機器をまとめて置いた場合にも天板を支えやすくなっています。幅100cm・奥行60cmは、作業面を確保しながら横幅の張り出しを抑えやすく、一人暮らしの部屋で基準にしやすいサイズです。
👉 幅・奥行・耐荷重のバランスでデスクを選びたい人に向いています。
⑥ デスクを買わなくてもいいケース
一人暮らしでも、必ず専用のデスクを買う必要があるわけではありません。
自宅でパソコンや書き物をする機会が少ない人や、すでに使っているダイニングテーブルやこたつで不便を感じていない人は、急いでデスクを追加しなくてもよいでしょう。
特に部屋が狭い場合は、デスク本体だけでなく椅子を引く場所も必要になるため、生活スペースを圧迫する可能性があります。たまにノートパソコンを使う程度なら、折りたたみテーブルや既存のテーブルで対応した方が、部屋を広く使えることもあります。
また、ベッドや床に座って長時間作業すると、姿勢が崩れやすくなる場合があります。既存のテーブルを使う場合も、天板の高さと椅子の組み合わせに無理がないか確認することが大切です。
一方で、在宅勤務や勉強をする時間が長い人、パソコンや資料を常設したい人、食事をする場所と作業場所を分けたい人には、専用のデスクがあると作業環境を整えやすくなります。
👉 自宅での作業が少なく、既存のテーブルで足りている人は急いで買わなくてもよいですが、作業場所を固定したい人には専用デスクがあると便利です。
一人暮らし向けデスク5商品の比較表
| タイプ | 商品 | 価格 | 外寸・対応天板 | 高さ・昇降範囲 | 重量 | 耐荷重 | 主な特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ①価格重視 | タンスのゲン 25110062 | 7,999円〜 | 幅80×奥行50cm | 高さ72cm | 約9.2kg | 約50kg | 価格を抑えやすい固定式 | 必要最低限のデスクがほしい人 |
| ②省スペース重視 | Maxshare a13238 | 6,600円〜 | 幅80×奥行39.5cm | 高さ72cm | 約9kg | 約40kg | 奥行が浅く引き出し付き | 通路や生活スペースを残したい人 |
| ③作業スペース重視 | サンワダイレクト 100-DESKF004 | 10,800円〜 | 幅120×奥行60cm | 高さ70cm | 約14.7kg | 約50kg | 広い固定式天板 | モニターや資料を広げたい人 |
| ④上位モデル | FlexiSpot E7H | 77,000円〜 | 幅120〜200× 奥行60〜80cm | 約63.5〜128.5cm | 約34.9kg | 約160kg | 天板込み・電動昇降・高耐荷重 | 座り作業と立ち作業を切り替えたい人 |
| ⑤バランス重視 | 山善 AMDT-1060+AMDL-70 | 9,999円〜 | 幅100×奥行60cm | 高さ71cm | 約17.5kg | 約80kg | サイズと耐荷重のバランス | どれを選ぶか迷っている人 |
※価格は2026年8月時点で確認した税込価格です。販売店、天板サイズ、カラー、クーポン、セール、在庫状況によって変動する場合があります。
よくある質問
一人暮らしにデスクは必要ですか?
必須ではありませんが、自宅でパソコン作業や勉強をする時間が長い人には便利です。
専用のデスクがあると、パソコンや文房具を置いたままにしやすく、食事をする場所と作業する場所も分けられます。在宅勤務や資格勉強などで、作業場所を固定したい人にも向いています。
一方で、自宅での作業が少ない人や、ダイニングテーブルやこたつで不便を感じていない人は、急いで用意しなくても大丈夫です。
デスクの幅と奥行はどれくらいが使いやすいですか?
迷ったら、幅100cm前後・奥行60cm前後を基準にすると選びやすいです。
幅80cm前後は省スペースですが、モニターや資料を並べると窮屈になりやすいです。幅120cm前後なら作業面を広く使えますが、その分だけ設置場所も必要になります。
奥行40〜50cm前後は部屋への張り出しを抑えやすく、奥行60cm前後はモニターとの距離や手元の作業スペースを確保しやすいです。購入前に、椅子を引くスペースも含めて測っておくと安心です。
奥行40cm前後のスリムデスクでもパソコン作業はできますか?
ノートパソコンを中心に使うなら、奥行40cm前後でも作業できます。
壁際やベッド横にも置きやすく、通路を残しやすいのがメリットです。ただし、大きなモニターを置くと画面との距離を取りにくくなり、キーボードや資料を置くスペースも狭くなることがあります。
外付けモニターを使う場合は、スタンドの奥行や天板上に残る作業スペースまで確認して選ぶと失敗しにくいです。
デスクの耐荷重はどれくらいあれば足りますか?
ノートパソコンや文房具を中心に置くなら、耐荷重40〜50kg前後でも使いやすいです。
モニター、プリンター、デスクトップパソコンなどをまとめて置く場合は、耐荷重80kg前後を基準にすると余裕を持ちやすくなります。
ただし、モニターアームを取り付ける場合は、耐荷重だけでなく天板の厚さ、補強フレームの位置、クランプを固定できる余白も確認する必要があります。重い物は一か所に集中させず、天板全体に分散して置くと安定しやすいです。
固定式デスクと昇降式デスクはどちらを選べばいいですか?
価格を抑えてシンプルに使いたい人は固定式、姿勢や作業内容に合わせて高さを変えたい人は昇降式が向いています。
固定式は構造がシンプルで、価格や本体重量を抑えやすいのが特徴です。高さ70〜72cm前後の商品が多いため、椅子の座面高を調整して使います。
昇降式は、座り作業と立ち作業を切り替えたり、体格に合わせて天板の高さを調整したりできます。一方で、価格が高く、本体も重くなりやすいため、使用頻度や設置場所を考えて選ぶことが大切です。
デスクを買わなくてもいいケースはありますか?
あります。
自宅でパソコンや書き物をする機会が少ない人や、ダイニングテーブル、こたつ、既存の作業台で足りている人は、急いで専用デスクを買わなくても大丈夫です。
また、デスクを置くことで通路や生活スペースが狭くなる場合は、折りたたみテーブルや既存の家具を活用した方が部屋を広く使えることもあります。
一方で、在宅勤務や勉強をする時間が長い人、パソコンや資料を常設したい人、食事と作業の場所を分けたい人には、専用デスクがあると作業環境を整えやすくなります。
まとめ
一人暮らしのデスクは、価格だけでなく、幅・奥行・耐荷重・高さ調節の必要性を見て選ぶと失敗しにくいです。
価格を抑えて用意したいなら①、奥行を抑えて生活スペースを残したいなら②、モニターや資料を広げて使いたいなら③が向いています。
高くても高さ調節や耐荷重を重視するなら④、どれを選ぶか迷うなら⑤のバランスモデルを基準にすると比較しやすいです。
デスクは一人暮らしに必須ではありませんが、在宅勤務や勉強をする時間が長い人、パソコンや資料を置いたままにしたい人、食事と作業の場所を分けたい人には便利です。専用の作業場所があると、使うたびに道具を出し入れする手間も減らしやすくなります。
まだ自分に合うデスクが分からない人は、まず⑤の幅100cm・奥行60cm・耐荷重80kgのモデルを基準にして、そこから「もっと安くしたいなら①」「省スペースに置きたいなら②」「作業面を広く使いたいなら③」「高さを変えながら使いたいなら④」と比べていくと選びやすいです。
運営者プロフィール

KY
大手メーカーでの開発経験をもとに、スペックの数字が実際の使いやすさにどう影響するかを意識しながら、一人暮らし向けの家電・家具・生活用品を比較しています。
このサイトでは、実際の生活で使いやすいかどうかを重視しながら、価格・サイズ・機能・スペックのバランスを見て商品を選んでいます。
商品を選ぶときは、単に価格や人気だけで判断するのではなく、「一人暮らしの部屋で使いやすいか」「収納しやすいか」「必要な機能が過不足なく入っているか」という視点も入れて解説しています。
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